個人で利用できる3D-CADは?おすすめの3D-CADは?

副業
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管理人のタケです。この記事を読んで頂きありがとうございます。

 3D-CADソフトはライセンス料が数百万円のものから、完全フリーのものまでさまざまなソフトがあります。
 この記事では、個人環境(ライセンス料、PCスペック)で使用できる3D-CADについて紹介します。

 こんなことを言ったらこの記事の意味がなくなってしまうかもしれませんが、本業で3D-CADを使われている方ならば、どんなCADでも扱えると思います。
 ゆえにツールにはあまりこだわらなくてよいです。

 ただし、あなたが、副業を通してスキルアップできる3D-CADを選びましょう。

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で説明した選定基準で、おすすめの3D-CADについて説明します。

 各選定基準の項目を◎、〇、△、×で評価していますので参考にしてみてください。



Autodesk(オートデスク)

 まずご紹介するのは、FUSION360(AUTO DESK)です。

 私が学生時代(20年以上前。。)に初めて触ったCADがAUTO CAD LTという商品で、2次元のみのCADでした。(2.5次元という押し出しのみの機能はついていましたが。)

 そのころからFUSION360開発しているAUTO DESK社は有名で信頼感絶大なメーカーです。

◎サポートの充実性電話、メール、チャットなど充実しています。
◎機能の充実性モデリング(自由曲面可能)、CAE、CAM、レンダリング、2D図面作成
◎インポート拡張子igs、stl、stp、prt、sat、x_t、3dm、dxf、dwg、asm etc
全33種類の拡張子に対応
◎エクスポート拡張子igs、stl、stp、sat、fbx、obj、dxf、dwg etc
◎動作PC環境OS : WIN10(64bit),macOS
CPU : 4 コア、1.7 GHz Intel Core i3、AMD Ryzen 3 以上
メモリ : 4 GB 以上
グラフィック:専用 GPU(VRAM 1 GB以上)
or RAM 6 GB 以上の内蔵グラフィックス
〇価格61,6000円 / 年(商用) 無料お試し期間30日
※学生または教育機関の使用は無料 2020/05/27時点
◎商用利用の可否可能

 チュートリアルもFUSION360のサイトにて公開されています。
 国内のユーザーも多く、YOU TUBEなどの動画のコンテンツ、HOW TO 本も充実しています。

 なんと言ってもおすすめは、3D-CAD、CAM、CAE、レンダリング、2D図面の作成、データの管理がすべて一つのCADで出来ること。

 また、パラメトリック設計(履歴を持った設計)が出来ます。

 私が本業で使っているCAD(年間数十万円のライセンス料)と比較し見劣りしないというか、むしろこちらのほうが、、、という仕様です。

 私のように、少しでも時間を効率的に使いたい、クライアントの環境に合わせたいと考えるのであれば、FUSION360をお勧めします。

※無料お試し期間が今なら30日間付与されます。
 自分に合わないなんてこともありますので、まずは、無料で試してから必要に応じて有料版に切り替えることをおすすめします。

Autodesk(オートデスク)

FreeCAD

 パラメトリック設計(履歴を持った設計)が出来ます。
 モデリング、CAE、2D図面作成など、すべて無料で行えます。

△サポートの充実性フリーソフトのため、有志によるサポート。
充実性を求めるなら有料のサポートあり。(年間50000円程度)
〇機能の充実性モデリング、CAE、2D図面作成
◎インポート拡張子igs、stl、stp、sat、3dm、dxf、dwg etc
全40種類以上の拡張子に対応
◎エクスポート拡張子igs、stl、stp、obj、dxf、dwg etc
〇動作PC環境非公開。OSは、WIN、MAC、LINUXが使用可能。
古いノートPC(CPU:celeron 1.8GHZ、メモリ4GB、
CPU内蔵インテルHDグラフィックス)でも動作しました。
◎価格無料
◎商用利用の可否可能

 これで本当に無料なの?といった仕上がりです。
 ただし、副業でどうしてもサポートが必要になったとき、別会社に有料で委託する必要があり、コストがかかるので要注意です。
 利用するのであれば何かあっても「自分で何とかする」という気持ちを持ちましょう。

 また、機能追加(アセンブリ、2D図面etc)はプラグインを追加する必要がありますのでご注意願います。もちろん、プラグインも無料です。


初期費用が無料のCADです。履歴のない3D-CADです。
しかし、機能制約をすることで、一般のPCでも軽快に動作させることが可能です。

×サポートの充実性サポートフォームでのやり取り
△機能の充実性モデリング、基板設計、2D図面
△インポート拡張子RSDOC、STL、STEP、OBJ etc
△エクスポート拡張子RSDOC、stl、obj、dxf etc
◎動作PC環境OS : WIN10(64bit),WIN8(64,32bit)
CPU : Pentium4 2.0G以上、AthlonR 2000以上 
メモリ : 2 GB 以上
グラフィック:GPUメモリ 256 MB以上
〇価格モデリング無料
インポート、エクスポート機能 100,100円
2D図面作成機能 100,100円
上記すべてまとめて購入 120,000円
◎商用利用の可否可能


 機能に関しては必要最低限といったイメージです。
 CAE、CAMなどの付加機能が無い?(私には探せませんでした)ところが残念です。
 インポート、エクスポート拡張子も最低限のものはありますが、少し物足りなく感じます。

 電気系の基板設計との連携の強さ、動作の軽快さが特徴の3D-CADソフトです。
割り切った使い方をされる方にはおすすめです。



以上、3種類の3D-CADを紹介しました。

 どの3D-CADがあなたに合っているか、悩むところではありますが、参考になればと思います。

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