管理人のタケです。この記事を読んで頂きありがとうございます。
ここでは、資格取得の時に役立つおすすめ教材を紹介します。
技術士試験に強い教材
教材を購入前に 過去問は、日本技術士会のHPから閲覧できます。もちろん無料です。
過去問を見てから、更に教材が必要か否か、判断してもらえれば余計な投資は防げます。
過去問に関しては、解答、解説が掲載されていません。
そのため、過去問を解き、解説を参考書で確認するを繰り返す学習スタイルを基本にすると効率的です。
2020年版 ユーキャンの技術士第一次試験 基礎・適性 過去問完全解説&予想模試
技術士試験を知り尽くしたユーキャンが、第一次試験の傾向と対策をまとめた1冊です。
直近5回分の出題傾向を分析し対策をまとめています。基礎科目・適正科目を解くためのポイント・コツを頻出事項に絞って解説されています。
また、当たると評判のユーキャン独自の予想模擬試験も載録されています。
解答用紙が別途ついていてコピーして使いまわせる点や、「解答・解説」が取り外せて使いやすいように工夫されているのも特徴です。
効率的に試験対策が行える1冊です。
技術士第一次試験「機械部門」合格への厳選100問(第4版)
過去5年間の試験問題を厳選して問題集にまとめています。
技術士の傾向と対策を知り尽くしている著者が過去問を厳選してくれているので過去問をそのまま解くよりも勉強の効率は上がります。
まずは第一次試験の傾向と頻出問題についてぱぱっと把握したい方におすすめです。
技術士第二次試験「機械部門」完全対策&キーワード100(第5版) (日本語) 単行本
機械部門の第二次試験の対策が行える数少ない著書の一つです。
必須科目、論文対策、口頭試験対策をカバーしています。
なんと言ってもこの著書の特徴は、論文問題で必要な関連キーワードを100以上紹介してくれていること。論文の質が目覚ましく向上します。
機械設計技術者試験に強い教本
機械設計技術者試験についても、過去問が公開されています。
こちらから確認してください
機械設計技術者試験も技術士試験同様、
過去問は公開されていますが、解答、解説は公開されていません。
(2級、3級については解答が公開されています)
過去問を解き、解説を参考書で確認するを繰り返す学習スタイルを基本にすると効率的です。
平成24・25・26年版 機械設計技術者試験問題集 合本電子版 Kindle版
2011~2013年の試験問題と解答をまとめた一冊です。
過去問は1~2年分くらいをまとめたものが多いのですが、こちらは3年分しっかり学習ができます。電子書籍ならではのボリュームです。
古い過去問を解いた後、新しい過去問に挑戦をするという学習スタイルをとりたい方にはおすすめの1冊です。
機械設計技術者試験に強い教本
2020年度版CAD利用技術者試験3次元公式ガイドブック (日本語)
機械系、製造系の1級、準1級、2級のすべての試験に対応した著書です。
2019年の1級、準1級の試験問題とその解答も掲載されています。
CADの操作はある程度問題ないが、試験問題の傾向を知りたいという方にはおすすめです。
この1冊で1級の試験の傾向と対策が身につきます。
ただし、3D-CADを触ったことない方は、まずはCADに慣れるところから始める必要があるため、そのCADのチュートリアルなどを徹底的にこなすことを最初に行いましょう。
2020年度版CAD利用技術者試験2次元1級(機械)公式ガイドブック (日本語)
CAD利用技術者試験 2次元1級(機械)を目指す人のための1冊です。
機械製図の基礎知識、2D-CADの上手な使い方をマスターすることを目的としています。
また、2019年度の試験問題と回答が掲載されています。
3D-CAD試験同様、2D-CADを使ったことのない方は、まず、ソフトのチュートリアルなどでCADになれるところから始めましょう。
また、CAD利用技術者試験1級は、2級試験をパスしてなければ受験できないため、まずは2級の試験からははじめましょう。
オートデスク認定資格プログラム
参考書は必要なし。
各種3D-CADの基礎的なオペレーションを覚えましょう。
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