機械設計者の副業率は?

副業
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管理人のたけです。この記事を閲覧いただき、ありがとうございます。

 この記事では、機械設計者の副業率について考察してみました。

 この記事を読むことで、現在の日本の副業事情と、その中での機械設計者の状況が把握できます。

 また、この記事を読むことで、なぜ私が、副業を進めるのか、理解していただけると思います。
(ネタばれ:ブルーオーシャンだから)

まずは、下の表を見てください。



引用 : 株式会社パーソル総合研究所様

 どんな職種の人がどのくらいの割合で副業を行っているかまとめた表です。
 もっと詳しく知りたい人は、画面をタッチしてください。

 記事全体を見ると、文系職、理系職様々な職業がランクインしています。
 1位は経営・経営企画。副業は経営コンサルなどですかね。今の時代、副業の王道といっても過言ではないですね。

 2位は?、3位は?と読み進めていると、なんと、製造関係の副業率は21位(9.0%)研究開発の副業率は26位(6.1%)。。

 本来であれば、専門性が高く、副業のニーズ、報酬が見込める分野であるにもかかわらず、この副業率です。

 研究開発の中でも機械系設計者の副業率は更に低いことが予想できます。

 私の肌感覚ですが、間違いなく機械設計者の副業率は5%を切ることが予想できます。

見方を変えれば、ライバルの少ない、

ブルーオーシャン

であるとも言えるのですが。

もったいない、本当にもったいないです。

 私自身、副業を始めて2年半年で副業年収150万円にまで到達しました。
 今後さらに伸びることを見込んでいます。
 私にできるのだから皆さんにも確実にできます。

 このブログでは、読んでいただくことで、機械設計者のみなさんが、
「よし、副業始めるだけ始めてみよう!」
と思えるようになることを目指して書きます。

 注)この記事の対象は、機械設計者で、自身のスキルアップを含め、設計技術を副業に生かそうとしている方です。

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